南国市、もっと広がる暮らしの可能性
このページをご覧頂いている方は、私達が制作した4コマ漫画のチラシをご覧になり、QRコードでこちらのページに辿り着いてくださったのだろうと思います。
ご訪問いただきまして、ありがとうございます。
【市街化調整区域の見直しとは】
きっかけ
そもそも、南国市の市街化調整区域の見直しに関心を持つようになったのは、南国市の将来人口減少幅が香南市よりも大きいことでした。
以下のグラフをご覧ください。こちらは、南国市、高知市、香南市の将来人口の推計値です。人口規模で言えば、高い順に高知市(32万人)、南国市(4.8万人)、香南市(3.3万人)の順です。
高知市は30万人以上が住んでいる中核都市です。その中核都市である高知市の10%しか人口がいない小さな香南市の人口減少が少ないのはなぜだろうか、というのが最初でした。
常識的に考えたら人口が少ない自治体は、衰退するのが今の流れですが、「ここは違う」と思ったわけです。

規制区域と非規制区域
まずはこの図を御覧ください。物部川より東と、仁淀川より西は、規制がない地域です。
※規制区域は正確に言うと「いの町の一部&高知市&南国市&香美市の一部」になります。

ご覧の通り、南国市は規制区域、香南市は非規制区域です。これは何かと言うと「市街化調整区域」があるか、無いかです。香南市には市街化調整区域がないので好きなところに建物を建てることができます。
一方、南国市は規制区域なので市街化調整区域(好きなところに建物が自由に建てれない地域)と市街化区域(好きなところに建物を自由に建てれる地域)にわかれ、平野の90%以上が自由に建物を建てれない地域です。
香南市のホームページ「都市計画区域について」によれば
・区域区分はない(農地から宅地転用への規制がない)
・商業地域や工業地域、低層住宅専用地域等といった用途地域の指定もない
・建物の高さ制限もない
これ以外にも様々な規制が香南市にはほぼ無いようなのです。
つまり、建物を建てたくなったら、概ねどこでも建物を建てることができるという感じです。
もし、南国市外にいて、南国市に引っ越したいと思った時、住みたいと思ったところは規制で家を建てれなかったら、諦めますよね。
しかし、香南市であれば、下見して『ここに住みたい!』と思ったところに家を建てられるのなら、香南市に住みたいと思いますよね。
この点以外にも、香南市が南国市よりも住みやすい条件はあるのだろうと思いますが、これまで述べたように「市街化調整区域」による規制が南国市内への流入の阻害と、流出の促進をしていると考えても良いのではないでしょうか?
住みよい街のためには市街化調整区域の見直しが必要!
―南国市の平野部における総面積92%が市街化調整区域! 規制見直しで生活環境を向上 ―
前述しましたように、現在、南国市の平野部における市街化調整区域は平野部全体の92%も占めています。
※南国市は市街化調整区域に属しており、甲種農地です。
甲種農地は良好な営農条件(広い農地のため、大型機械が入りやすいなど)を備えているため、農地外使用の規制が厳しい農地です。
香南市と南国市を行き来されている方は、みなさん、気づいています。
「のいちは、どんどん建物が建ちよる。南国市は昔と何も変わらん!」
この理由は何でしょうか?
また、市街化調整区域の見直しは、昭和45年から6回も見直ししている事実をご存知ですか?
ほぼ半世紀前から、6回も見直ししているのに、変わらないのは実質的な見直しがされてないからです。
それはなぜでしょうか?私が思うに、市民のみなさんが関心を持っていないから、です。
南国市民の関心がないから、行政は変える必要がないと判断するわけです。
だから、50年近くも、実質的な見直しがないし、そのため昔から街の風景が変わらないのだと思います。
つまり、南国市の市街化調整区域の見直しは、市民の生活を向上させ、街の発展に欠かせない重要な課題です。
この92%の規制により、土地の有効活用が制限され、南国市の暮らしの可能性が阻害されています。
特に大篠地区のような中心地域では、人口密度が高く、道路も狭く利用しづらい状況にあります。
一方で、農地については、農家の担い手不足により、耕作放棄地にせざるを得ないほどひっ迫しています。
農家としてやっていける状態であれば、農地を宅地などに転用しようとする必要はありません。
農地として十分に機能し、生産物が豊富に収穫できるのであれば、それを宅地などに転用することもありません。
しかし、農地の転用が出来ず、休眠農地や耕作放棄地として放置しているのであれば、宅地などに転用できるようにした方が、経済効果が上がりますし、八方塞がりな農家にとっても活路が見いだせます。
市街化調整区域の見直しは、あくまでも、規制の見直しであり、農地を闇雲に宅地に転用して乱開発するということではないのです。
人口が密集している地域のマンモス校=香長中学校では、生徒の学生生活に支障をきたしていると聞きます。
生徒数が多いため、マラソン大会ができなかったり、水泳の授業ができないという問題があると聞きます。
一方で、生徒数の減少が著しい地域では、マンモス校から人員を移動させるなどすることで、生徒数の多い学校、少ない学校が平均化してそれぞれに利益になります。
例えば、香南中学校は生徒数が84人で(2022年)、マンモス校の香長中学校が596人なので1/7ほどです。
香南中学校の周りは田んぼが多いですが、こちらを宅地にできれば香南中学校に通学したい生徒の家族を引き寄せることができます。
香南中学校の近くには、くろしお鉄道の立田駅があり、交通の便も大変いいです。
立田駅周辺の市街化調整区域の見直しは香南中学校の運営にも良い影響を与えると考えられます。
南国市民の皆様は、学校の周りに沢山の宅地があったら、良いと思われませんか?
南国市民は住宅建設が規制されていることに不満を感じています
市街化調整区域の問題に詳しい議員さんにお尋ねすると、多くの市民が市街化調整区域による規制に不満を感じているそうです。
市民の皆さんが求めているのは、「市街化調整区域の見直し」です。
少なくとも学校周辺や南国市内のごめん・なはり線各駅周辺、南国日章産業団地周辺などの地域を中心に規制の見直しをすべきです。
そのような地域は、社会インフラにアクセスしやすいし、インフラ整備もされているからです。

この岡豊地区は平成29年に高知県が岡豊地区の規制を緩和したことからスタートしています。
範囲としては高知大学医学部から概ね2Km以内の区域です。
その区域に高知大学医学部の職員の住宅などが建築できるようになりました。
職員は、住むことができますが、スーパーなどの生活インフラは許可されていないので、岡豊地区の方々は不便な生活を強いられています。
この規制の見直しによって、スーパーなどの住宅建設が促進されれば、岡豊地区に移住したいと考える人々が、さらに増える可能性があります。
特に南国市や香南市など、海に近い地域に住んでいる方々は、内陸部の岡豊地区周辺に移住したいと思う人々が多いと考えられます。
さらに、高知県外から移住を希望する方々にとっても、岡豊地区周辺は魅力的な移住先となり得ます。
南海トラフ大地震のハザードマップを見ると、国分川の岡豊エリアは浦戸湾から約10キロメートル上流に位置し、太平洋まで直線距離で約8.5キロメートルあります。

画像の出典:南国市ホームページに掲載の【高解像度版】南国市津波ハザードマップ(表)(PDF)を加工
こちらが南国市の津波ハザードマップです。
南海トラフ大地震においても、安全が確保しやすい環境と予想されるため、岡豊地区周辺への移住を希望する人々が増える可能性があります。
さらに、岡豊地域周辺からは「南国オフィスパーク」へは車で10分足らずでアクセスでき、岡豊小学校や北陵中学校もありますので、生活環境は非常に良好です。
※厳密に言えば、一部表現が適切でなかったり、内容が正しくない部分もございますが、南国市民の皆様に市街化調整区域の規制によって発展が阻害されているということを認識していただきたいと思いまして、このページを作成しました。
まずは、市街化調整区域について、問題意識を持って頂きたいと思っております。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
なお、チラシ、ポスターを掲載いただきましたお店などを下記に記載致します。
- バリュー ノア店 ちらし
- やぽんすき ポスター
- Curry&Cake SAMASAMA ポスター・チラシ
- TOSAMONダイニング べんべん ポスター・チラシ
- 南海学園 ポスター
- M・A・P・S ポスター・チラシ
- ごめん印刷 ポスター
- 南国中央病院 ポスター・チラシ
- サンシャイン カルディア ポスター・チラシ
- 三和防災コミュニティセンター ポスター・チラシ

- カフェ・ポアン ポスター

- ラ・セル ポスター・チラシ
- さん花園 ポスター・チラシ
- カネシマ青果 ポスター
- ぽえむ チラシ
- ファミリーマート 南国岡豊店
- ファミリーマート 高知東道路店
- 西島園芸団地 ポスター・チラシ




