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ひろた けんいち

弘田兼一議員

選挙区室戸市・東洋町 会派自由民主党 常任委員会総務委員会

会議録の対象期間:令和6年2月〜令和8年2月(9定例会・このサイト全体の範囲)
この期間の在職:第370回(令和6年2月)〜第378回(令和8年2月)

議会での質問

「質問した項目」は、高知県議会の会議録の目次の表記をそのまま載せています。 「どんな質問?」は、その議員が議会で実際に話した内容をもとに、AIがまとめた説明です。 発言にないことを書かないよう、発言からの引用と照合して作っていますが、 正確な内容は各項目の会議録原文でご確認ください。 お気づきの点はこちらからお知らせください。
第371回(令和6年6月)定例会 2024年6月28日 議席17番

災害対応について

どんな質問?

南海トラフ地震に備えるため、知事の心構えや高規格道路の命の道整備などについて尋ねています。具体的には、道路啖開を担う県内建設事業者との体制づくりや訓練状況、海岸が壊滅状況を想定した自衛隊などの受援計画、室戸市と土佐清水市の孤立防止のため奈半利室戸道路や幡多西南地域道路による命の道の空白地帯解消、過疎地域のインフラ整備に必要なシビルミニマムの考え方、市町村の防災事業を支援する緊急防災・減災事業債制度の延長、非常時の指揮系統を平時から関係機関で共有することの重要性、自衛隊など応急救助機関の力量把握の取組などについて、知事や関係部長に対して尋ねています。

質問した項目
  • 南海トラフ地震に対する心構え
  • 建設事業者との体制づくりや訓練状況
  • 受援計画
  • 命の道空白地帯の解消
  • シビルミニマムの考え方
  • 緊急防災・減災事業債制度の延長の必要性
  • 指揮系統の共有
  • 応急救助機関の力量の把握

ジェンダーについて

どんな質問?

ジェンダーについて、男女であることを認識し互いに尊重する社会を築くべきという考えを示しています。男らしさや女らしさは人としての優しさを持つことであり、差別と区別は混同されるべきではなく、特に男女に関わる事柄では差別と区別をよく理解した上で施策を進めるべきだと述べています。また、DV加害者は男らしいのではなく女々しく小心者であり、真の強さとは力が強いことではなく自分を律し相手を思いやる心を持つことだと尋ねています。

質問した項目
  • 男女を意識し互いに尊重する社会
  • 差別と区別

地域振興について

どんな質問?

高校の魅力を磨くことが地域活性化につながるのではないかと尋ねています。また、特定地域づくり事業協同組合が自治体の枠を超えて派遣できるようにする必要性や、集落活動センターでの経済活動を継続・拡大させるための支援の内容についても伺っています。ファミリー・サポート・センターについては、移住者の子育て負担を軽減できる制度として県下全体に広めていく必要があるのではないか、また県下の状況と今後の展開について尋ねています。県職員住宅・教職員住宅を移住者向けの住居として活用することで人口減少対策と税金の有効活用ができないかと問うています。さらに、テングサやナガレコが減少した原因の究明と対策、地域存続のため市町村や漁協などと公設民営を検討すべきではないかという協議の必要性、そして県の役割として地域人材の発掘と育成が大切ではないかと尋ねています。

質問した項目
  • 高校の魅力の磨き上げと地域活性化
  • 特定地域づくり事業協同組合制度の枠組み
  • 集落活動センターの経済活動に対する支援
  • ファミリー・サポート・センターの状況と展開
  • 県職員住宅と教職員住宅の活用
  • テングサやナガレコの減少原因と対策
  • 市場の整備に向けた協議
  • 地域人材の掘り起こしと支援
答弁した執行部 濵田省司(知事)、荻野宏之(土木部長)、三浦謙一(危機管理部長)、西森裕哉(子ども・福祉政策部長)、長岡幹泰(教育長)、中村剛(人口減少・中山間担当理事)、清水敦(総務部長)、濱田美和子(水産振興部長)
会議録PDFを開く(会議録142ページ〜)→
第376回(令和7年9月)定例会 2025年10月1日 議席17番

人口減少対策について

どんな質問?

室戸市の人口が1万人を割り込み1959年の発足直後から3分の1以下となったこと、東洋町の人口が2000人を割り移住対策で減少が緩やかになっていることを踏まえ、人口減少が最重要課題とされる中でこれらの現状をどう捉えているのか、また県の若年人口の減少をストップさせるためにどのように取り組むのかについて、知事の決意を尋ねています。

質問した項目
  • 室戸市・東洋町の現状と県の若年人口減少の克服への決意

女性活躍について

どんな質問?

女性活躍の視点で高知を選んでもらうための取組について、知事に尋ねています。若い女性が地域に定着しないと地域の活力が失われることから、人口減少を止めるために若い女性を高知にとどめることが必要だと述べた上で、知事が女性の声をしっかり聞いて少子化を含めた人口減少問題に対策を講じていく考えを示しています。

質問した項目
  • 高知を選んでもらうための取組

未婚化克服に向けた4つの提言について

どんな質問?

土森県議による「結婚をサポートする仕組みの充実」「正確な情報に触れる機会の提供」「男女の結婚観を正しく伝える」「関係人口の増加」の四つの提言について、県がこれをどのように捉え、施策に反映させるのかを子ども・福祉政策部長に尋ねています。結婚して家庭をつくり、子供を産み育て次の世代に引き継ぐことが大切だと述べています。

私立大学への支援について

どんな質問?

県内私立大学の定員充足率向上を図る支援が必要と考えるかについて、文化生活部長に尋ねています。高知学園大学・短期大学の卒業生の8割ほどが県内に就職し、幼児教育、医療、福祉などを支えていますが、各学長は少子化の影響を受け、生徒確保に苦労していると述べています。

質問した項目
  • 定員充足率の向上

陸上養殖について

どんな質問?

陸上養殖について、高知県の中山間地域が最適地であり、地域振興のため積極的な導入を推進すべきこと、海洋深層水が低温で安定しており熱源や養殖用の水として利用でき、大規模陸上養殖施設でマグロを養殖することが新たな産業として人口減少対策や働く場所確保につながることを述べています。また、室戸の海洋深層水研究所で実施しているサツキマスの陸上養殖研究に加えて他の魚種の研究を進めるべきこと、海洋深層水研究所と高知コア研究所によるレアメタル抽出の共同研究について積極的に取組を進める必要があることを商工労働部長に伺っています。

質問した項目
  • 地域振興のための積極的な導入
  • 海洋深層水を利用した研究

海洋深層水を利用したレアメタル採取の取組支援について

どんな質問?

室戸沖の海洋深層水を使ったレアメタル採取の研究が進んでおり、微生物がレアメタルを吸着する鉱物を生み出すこと、また深層水のような有機物の少ない環境を好むことが分かっています。海洋深層水は枯れることのない資源であり、事業としてペイできる技術開発ができれば高知が資源大国となる可能性があります。海洋深層水研究所と高知コア研究所の共同研究によるレアメタル抽出について、積極的に取組を進めるべきではないかと商工労働部長の見解を尋ねています。

漁港を中心とした地域振興の取組への支援について

どんな質問?

福井県高浜町の漁港を活用した地域振興の事例を踏まえ、県内でも港の市場施設の老朽化により漁が困難になるといった課題を抱える市町村に対して、県の支援が必要であると尋ねています。高浜町では役場が中心となり国・県の事業を取り入れ、住民と漁師の了解を得ながら、漁業者の収入増加と地域産業発展により負の連鎖からプラスの連鎖への転換を図ったとのことです。

就農・定住の促進に向けた支え合う仕組みについて

どんな質問?

福井県若狭町の農村研修事例を引き合いに出し、地域住民との密なつながりを持つ農村研修が就農・定住の促進に有効であること、また地域に溶け込むことが農家になるための近道であることを指摘しています。新規就農者の中には地域に溶け込めず経済的に困窮して離農に至るケースがあると述べ、高知県での支え合う仕組みの現状を確認した上で、若狭町のようなお互いに支え合う仕組みを広げる必要があると尋ねています。

遊漁者の漁具の規制について

どんな質問?

遊漁者の漁具の規制について、高知県では遊漁者のやすの使用が認められていますが、徳島県や千葉県、和歌山県では禁止されており、県によって規制が異なっているという状況を述べています。現在、やすなどの漁具の性能が飛躍的に向上しており、徳島では漁ができないために高知に来て魚突きをする遊漁者がいる一方で、地元には魚突き漁やイセエビ、アワビなどで生活している漁師がいることを指摘しています。地元漁師からは徳島県や香川県のような規制強化を求める声があり、漁業資源が減少して地元漁師の生活が脅かされているのであれば、遊漁者の漁具規制を現状に合わせていく必要があると考えを尋ねています。

防災・減災について

どんな質問?

室戸支部から、防災・減災の観点で河床の掘削をもっと進めてほしいとの要望があったことに関して、質問者が問うています。国の交付金により予算は増えたものの、工事が進んでいない状況があり、もう一段の予算確保が必要なことについて土木部に伝える考えを示しています。河床の掘削を進めて河川の断面を大きくすることが、台風時の洪水を防ぐことにつながると考えるかを尋ねています。

質問した項目
  • 台風時の洪水を防ぐための河床の掘削

社会基盤整備の予算について

どんな質問?

高規格道路の整備率が6割程度で四国4県で最も低く、道路関係予算は近年横ばいで推移している一方、労務費の上昇や資材単価の高騰などで実質的には目減りしている状況について、社会基盤整備は地域の活性化に不可欠であることから、公共事業予算枠の拡大と高知県への配分増のために市町村と共に国などへの働きかけが重要だと考え、その取組状況を土木部長に尋ねています。

質問した項目
  • 配分増のための働きかけ

株式会社ISS富士鍛の女子硬式野球部について

どんな質問?

株式会社ISS富士鍛に女子硬式野球部が創部され、チーム名はISSブルーオーシャンで選手15名程度を採用予定します。創部のきっかけは室戸高校女子硬式野球部の生徒が卒業後も野球を続けたいとの思いからで、会社は安定した従業員確保が、選手はISSグループで働き続けることができるというメリットがあります。ゼネラルマネジャーには阪神タイガースのOBが決定し、監督やコーチもプロから呼ぶとしています。質問では、県は創部にどのように関わってきたのか、また今後の支援についてどのように考えているのかを尋ねています。

質問した項目
  • 創部への関わりと今後の支援

ストーカー対策について

どんな質問?

神奈川県警の事件を踏まえ、高知県警ではストーカー対策にどのように対応しているのか、現場の警察官に未然防止の意識づけをどのように行っているのかを、警察本部長に尋ねています。また、ストーカー加害者の多くは認知のゆがみや思考の偏りがあり治療的アプローチが有効とされているとした上で、県警察ではストーカー加害者に対する治療的アプローチにどのように取り組んでいるのかを尋ねています。さらに、国には厳罰化だけでなく、加害者を必要な治療につなげるような法の整備が求められるとしています。

質問した項目
  • 県警での対応
  • 加害者に対する治療的アプローチ

過疎地での透析治療について

どんな質問?

過疎地での透析治療の通院支援について、議員が県の福祉部門に現状認識と対応を尋ねています。透析患者は週3回の通院が必要であり、公共交通が整備されていない地域では通院手段に困っているため、多くの病院が送迎車両を提供していますが、燃料代や人件費の高騰により年間費用が非常に高額になっているという実情があります。送迎を中止すると患者が通院できなくなり命に関わる状況が生じる一方で、郡部に透析施設がないため、これらの患者が通院できる施設が限定されています。議員は、多くの透析患者が身体障害者手帳を所持していることから、福祉の面からの通院支援に関する取組があるかを確認しています。

質問した項目
  • 通院支援の取組

生徒たちの将来を見据えた授業について

どんな質問?

総合学科の3年次で一年を通して1つの課題に取り組み、自ら考え行動することで問題解決能力を養い進路に生かすこと、および高校3年間を通じた授業全体で将来を見据えて自ら考え行動する能力を養うことが社会人になったときに生きてくると考えていることを踏まえ、県下の高校でも工夫を凝らして同様の授業が行われていると思うとして、その現状と県教育委員会がどのように関わっていくのかを尋ねています。

質問した項目
  • 現状と教育委員会の関わり

高等学校魅力化の取組について

どんな質問?

過疎化が進む地域の高校は生徒確保のため大変な努力をしており、地元市町村を巻き込んだ高校魅力アップのため県教委はどのように関わり支援をしているのかを尋ねています。室戸市は入学祝い金や寮費補助など学校の魅力アップを支援しており、少子化による生徒数減少で廃校の危機感から12年前に女子硬式野球部が始められました。近年は女子野球だけでなく、ジオパークやホームステイなど様々な特色が高校に生徒を呼ぶようになってきています。

質問した項目
  • 過疎化が進む地域への支援

高校生の研究と県の施策について

どんな質問?

室戸高校3年生が18のテーマで課題研究に取り組む中から、外国人を笑顔で迎える室戸、ちゃんこラーメンの開発、室戸の伝承と現代につながる影響の3つが発表されました。いずれも室戸をよくしたいという高校生たちの思いが籠もった研究です。「外国人を笑顔で迎える室戸に」では、飲食店と外国人観光客の双方に直接アンケートを取り、日本語教師の指導を得ながら日本語フレーズ集を作成し、アンケート収集用のQRコードを付加して室戸の飲食店に設置していることに関心が示されました。高校生の思いが籠もったこのような初々しい研究を県の施策として練り上げていくことが県勢の発展につながるのではないかと尋ねています。

答弁した執行部 濵田省司(知事)、西村光寿(子ども・福祉政策部長)、池上香(文化生活部長)、岡田忠明(商工労働部長)、山下修(水産振興部長)、松村晃充(農業振興部長)、横地和彦(土木部長)、小西繁雄(観光振興スポーツ部長)、岩田康弘(警察本部長)、今城純子(教育長)、松岡孝和(総合企画部長)
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