防災対策について
防災対策について、改修費用の負担軽減に向けて段階的改修制度と非木造耐震改修制度を全ての市町村で制度化するよう働きかけること、および資材高騰への対応として段階的改修制度への補助金引上げを実施することを求めています。また低コスト工法で施工できる事業者の育成状況とさらなる普及に向けての課題、耐震シェルター設置支援の検討、耐震改修助成制度の対象を2000年以前の家屋まで拡充することを尋ねています。加えて、1.5次避難所の導入検討について、DWAT支援スタッフからの検証などを基に震災関連死防止を図るべきことを伝えています。難病患者等の災害時個別支援計画の作成状況、個別避難計画への高齢者・障害者・乳幼児など配慮すべき内容の記載、県内の学校体育館の空調設置状況と県立学校の今後の設置計画を尋ねるとともに、知事部局として交付金を積極的に検討して前倒しで設置を進めることを求めています。さらに防災協力農地の協定・登録の現状と今後増やす上での課題、県独自・市町村独自でのメリット検討、民有地の確保状況と目標達成に向けた課題を尋ねており、継続して居住できる仮設住宅の活用方法についての検討を求めています。
- 段階的・非木造住宅耐震改修の全市町村での制度化
- 段階的改修制度補助金の引上げ
- 低コスト工法施工事業者の育成
- 課題
- 助成制度対象住宅の拡充
- 1.5次避難所の導入
- 難病患者等の災害時個別支援計画作成状況
- 配慮すべき内容の記載
- 学校体育館の空調設置状況
- 県立学校での設置計画
- 防災協力農地の協定・登録状況
- 課題
- 民有地の確保状況
- 目標達成に向けた課題
- 継続して居住できる仮設住宅の活用方法
教育行政について
県内の教育行政について、教職員の働き方改革と学力テストのあり方に関する複数の課題が取り上げられています。県教委が地教委の余剰時数の実態や夏休みの大幅短縮について把握しているのか、文科省通知に基づき余剰時数をどのように削減するのかが尋ねられています。また、毎年多額の費用をかけて実施される県版学力テストについて、実施理由、徳島県との費用格差の理由、参加しない選択の有無が問われています。あわせて、テスト前の過去問練習が常態化して授業時数が奪われていることや、自校採点が常態化していること、テスト結果が学校間競争に使われていること、テスト結果が学力の全てであるかのように扱われて教育の意義が矮小化されているのではないかという懸念が示されています。さらに昨年12月議会で県内12の自治体議会で余剰時数問題が取り上げられたことや、隠れ授業時数の存在と学校行事への移行による隠蔽実態が判明していることが述べられており、過度な競争教育の是正と教員の働き方改革のため県版学力テストの中止が求められています。
- 余剰時数の実態把握
- 夏休みの大幅短縮の実態把握
- 抜本的削減
- 県版学力テストの実施理由
- 参加しない選択の有無
- 中止