芸西天文学習館について
芸西天文学習館を観光資源・観光施設として活用することができないか尋ねています。バリアフリー化については、石垣島天文台の事例のように、お年寄りや体の不自由な人が座ったまま、または車椅子のまま星を見られるような工夫を期待しており、駐車場や取付け道、野外観測場のバリアフリー化が課題であることから、改築に当たっては取付け道や駐車場も含めて総合的に考え、具体的な進め方を示すべきと述べています。また改築後の施設は、高知県ひとにやさしいまちづくり条例の整備基準に適合し、みんなが安全・安心に星を見ることができるようにすること、新しい施設に関勉先生の功績を顕彰するコーナーを設置すること、そして施設の活用の工夫について県として応援できないか見解を求めています。
- 観光施設としての活用
- バリアフリー化の検討経過と現状
- 改築の進め方
- 関勉氏の功績顕彰コーナーの設置
物部川の治水・利水・環境について
物部川濁水対策検討会の提言内容、国との連携状況、流水型ダムの先進事例のほか、緊急浚渫推進事業債が令和6年度までであることから制度終了後の見通し、令和4年度から実施している置土試験の状況と効果について、土木部長に尋ねています。背景として、物部川では平成16年度から長期の濁水が度々発生しており、気候変動による大雨で山腹崩壊による濁水の長期化や護岸の洗掘が増えていること、3つのダムにより上流から下流への供給土砂が減少し河床低下など河川環境が厳しい状況にあることが挙げられています。また、杉田ダムを流水型ダムにする案について、洪水調整を目的としたダムではなく発電量も県営水力発電所の2割程度であることから、池から川に変わることで川の自浄作用により濁水が軽減される可能性やアユが生息し人が訪れる川になる可能性を述べています。
- 物部川濁水対策検討会の提言内容
- 国との連携状況
- 流水型ダムの先進事例等
- 緊急浚渫推進事業債終了後の見通し
- 置土試験の状況と効果
県立高等学校の在り方について
高校の取組情報が中学校側に十分届いていないのではないかという懸念から、説明時に学校の目指す方向と育成する力を明確にアピールすることや、文化祭や地域行事などを通じて日頃から地域や中学校と連携することの必要性を尋ねています。また、探究学習の現状や今後の課題、子供たちの到達点について質問するとともに、指導力のある教員が不足していることから、持続可能な取組にするための早急かつ大胆な人材育成の必要性を問うています。
- 取組情報を中学校側に届ける対策
- 探究学習の現状と今後の課題及び子供たちの到達点
- 教員の指導力向上に向けた人材育成
指定管理施設について
指定管理者制度について、民間事業者の手法を導入することでサービス向上や効率的な運営が図られるべきとの考えから、複数の点で質問しています。民間感覚を生かしてサービス向上を図った事例があるか、また自助努力を促すことについて県の考えを総務部長に尋ねています。利用料見直しに当たっては、施設ごとに施設管理者との十分な協議が必要であり、万策尽き果てた理由を県民に分かりやすく具体的に説明する必要があると述べています。また、歴史民俗資料館について、学校教育での展示物や学芸員の解説の活用の意義を教育長に尋ねるとともに、減免制度の見直しとして高齢者無料をシルバー割引に見直し、ファミリー割引や若者割引の設置を検討すべきと提案しています。
- 民間感覚を生かしたサービス向上
- 自助努力
- 利用料金見直しの協議
- 学校教育における歴史民俗資料館の活用
- 減免制度の見直し
米軍機の低空飛行訓練について
5月2日に香美市香北町で米軍戦闘機5機の超低空飛行が目撃されたにもかかわらず報道されず、県ホームページに今年の低空飛行情報が掲載されていないとして、県が当日の情報を入手しているか、今年上半年の地域別目撃回数、低空飛行情報入手時の対応、防災ヘリとの遭遇危険性について尋ねています。また、過去に県内で米軍機の墜落事故が複数発生していることを指摘した上で、国や米軍に対し低空飛行の事前通告や時間制限を申し入れる考えがあるか知事に伺っています。
- 5月2日の目撃情報
- 今年の地域別目撃回数
- 県の対応
- 国や米軍への申入れ